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捕鯨裁判、豪州は日本側主張をどう報じているか?:イザ!
オランダ・ハーグにある国際司法裁判所(ICJ)で、南極海で繰り広げられている日本の調査捕鯨をめぐり、... オランダ・ハーグにある国際司法裁判所(ICJ)で、南極海で繰り広げられている日本の調査捕鯨をめぐり、中止を求めるオーストラリアと日本との間で、公開審理が行われています。 2日には初めて、日本側の弁論が行われました。日本側で陳述したのは外務省の鶴岡公二審議官ら計3人。鶴岡審議官の弁論要旨は外務省のHPに発表されていますが、まとめると最後の下りに集約されていると思います。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page4_000117.html 豪州の議論を注意深く読み聞きしましたが,日本で許可されている科学的捕鯨に関する司法的な論証に基づくというよりも,むしろ豪州に固有の価値に基づき,あらゆる捕鯨の禁止を課すための一方的な試みであると私は確信しております。確かに,この文脈においては,日本は鯨を捕獲し,殺しています。それでは,我々は恥じなければならないのでしょうか
2013/07/08 リンク