なぜ、痴漢や盗撮という問題が起きるのか？｜痴漢、盗撮、性的問題行動の心理

臨床経験と学術的知識に基づく心理カウンセラーの見解 きっかけはストレスと性衝動 痴漢や盗撮、その他性的な問題行為のきっかけはストレスであることが多いと考えられます。 ストレスが蓄積されていくと脳は疲労してしまい、思考力や理性が低下してしまうのですが、食欲や睡眠欲、性欲といった 欲求が低下しない人もいます。 ストレスで欲求が低下しやすい人は、欲求を満たすための行動を相手や時間、場所を選ばすに行う可能性は低いのですが、 ストレスでも欲求が低下していない状態で、思考や理性が低下してしまうと安易に欲求を満たそうとしてしまいます。 それが相手や時間、場所を選ばす性欲を満たすという方向に出てしまったものが、痴漢、盗撮などの性的問題行動なのです。 人間の大脳は、大脳新皮質という思考、理性、想像、言語などのより人間的な働きをする部分と感情や衝動、欲求などの より動物的な働きを担っている部分があります。 ス

[zyzy]

シリアルキラーも(特に特定の特徴を持った人を集中的に殺すのは、性行為をしていなくても)性犯罪の一種とされているけど大体同じだよね。1.遺伝的素養、2.特定の生育暦、3.直前のストレス　の三つが揃った時犯行に及ぶ

[dgwingtong]

こういう分析をする人は本当の人生を生きていないのだろうな

[yuhka-uno]

"痴漢や盗撮を行ってしまう人は、自分の欲求や衝動をへの自覚が弱いということと、衝動を行動化してしまいそうになった時にそれを制御する抑制力が弱いということが言えます""性的問題行為は依存症である"