居島一平、田中角栄を退陣に追い込んだ文藝春秋が「日本には田中角栄が必要だ」と書くことに驚く「どの面下げて…」

TOP ≫ たまむすび ≫ 居島一平、田中角栄を退陣に追い込んだ文藝春秋が「日本には田中角栄が必要だ」と書くことに驚く「どの面下げて…」 2016年4月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30）にて、お笑いコンビ・米粒写経の居島一平が出演し、石原慎太郎『天才』により、にわかに沸いた田中角栄ブームで文藝春秋が「日本には田中角栄が必要だ」と表紙に書いていることについて語っていた。 文藝春秋2016年５月号 居島一平：石原慎太郎が書いた小説『天才』。今年1月、幻冬舎さんから出版されましたね。 赤江珠緒：はい。 居島一平：著者の石原慎太郎さんと言えば、ご自身、政治家としてかつては自民党の内部で、田中角栄の金権政治を批判する急先鋒だったわけで。 赤江珠緒：はい。 居島一平：関係的にはですね、「宿敵」とも表現して、外れてはいないと思うんですけども。 赤江

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居島一平：そこが40年経ってですよ、「田中角栄が必要だ」ってね、文藝春秋さん、面白すぎる(笑)これ、平たく言えば「どの面下げて」のはずなんですよ、本当は。>