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吉川洋『デフレーション』を読んで、正統派の経済学者はデフレの原因を名目賃金の低下に求めると知る。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
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吉川洋『デフレーション』を読んで、正統派の経済学者はデフレの原因を名目賃金の低下に求めると知る。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
現役国家公務員が、都市計画、防災・復興制度について最先端の情報を提供する。引き続き、各種の専門家... 現役国家公務員が、都市計画、防災・復興制度について最先端の情報を提供する。引き続き、各種の専門家やそれに関係する役人とのハブとなる「復興・都市計画コンシェルジェ」を担いたい。なお、意見にわたるものは個人的なものであり所属する組織の意見や立場ではありません。 FCトモダチの上村さんから、正統派の経済学者って誰かと聞かれて、それは東大の経済学部の先生でしょ、と答えた記憶がある。 日銀総裁などの人選が話題になっているので、その東大でも代表的な吉川先生のデフレの啓蒙本を読む。 若干、数式もあるが、極めてわかりやすい。 (1)日銀はこの10年間、金利をさげ、ゼロ金利になってからは国債だけでなく、一定のリスクのある資産もかって資金を市場に供給しているが、デフレがおさまらない。 (2)日本だけに顕著な傾向として、名目賃金が、アメリカやユーロでは増加しているのに日本では低下している。通常、賃金は下がりにく