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淑徳大学@小川ゼミ震災に際して77 今こそ、個別であることを意識する
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淑徳大学@小川ゼミ震災に際して77 今こそ、個別であることを意識する
今日は実家で新盆の合同法要です。 120家ほどの御檀家さんをお迎えするのを手伝います。 それぞれの家で... 今日は実家で新盆の合同法要です。 120家ほどの御檀家さんをお迎えするのを手伝います。 それぞれの家で、それぞれの思いで、新仏さんの盆迎えになります。 合同で集い、悼む、と同時に、個別の時間が流れる場になります。 この二重性を意識することは、この区別を失いつつある私たちには大切なことではないでしょうか。 災害支援の変化も同じではないでしょうか。 活動には組織だってないと成立しない領域があります。 専門職ボランティアとしての福祉医療従事者の活動がその典型です(とされます)。 DMATが活躍するような急性期には、効率優先と方向性の明確化が至上命題ですので、この原則で押し切れます。 典型がトリアージの思想です。 「専門家」が相談にのるPTSDのような医学モデルも根っこは似たり寄ったりです。 しかし、です。 被災者個々人のニーズは異なります。 被災者支援を地道に続けている方や被災支援者の方はお気づ