人の世の理とこの世の理 - 松浦晋也のL/D

宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

[llil]

「どうも政治や行政の関係者は「世界の理」を軽く見ているのではないか、と感じられることがある」まあ、こう言いたくもなるわな。//「実際には、世界の理は、人の世の理より強い」これ、ワカラン人に言ってもねぇ

[DRAM64KB]

松浦さんともあろうお人が思いっきり誤読してるなんて…。

[ume-y]

水で発電の件。「永久機関できたよ！」と言っているようなもの。それに引っかかる人がけっこう多い問題。

[ublftbo]

真面目な話、まず教科書を読むのが大切だと思う。自分のことを振り返ってもそう感じます。 / 体系的な知識の習得を忌避する人は、結構いますね。

[blackshadow]

『大きく分ければ理系とは「世界の理を知る」知識体系であり、文系は「人の世の理を知る」知識体系だ。』同意。世界の理を軽視する人間が疑似科学に引っかかるんだろうね。

[kurokuragawa]

aqua quantum engine すなわちＡＱ機関

[benediktine]

ジェネパックス(http://www.genepax.co.jp/)が開発したという「ウォーターエネルギーシステム(WES)」について。

[pho]

リテラシーって大事だな。今後日経BPの本を買うのをためらってしまいそうだ。

[k-takahashi]

『「世界の理」を軽く見ているのではないか、と感じられることがある。実際には、世界の理は、人の世の理より強い。』