古代文字と日本人の底力 博士の独り言

国思う勉強会（平成21年7月18日）の冒頭より 古代文字「ヲシテ文字」と日本人の叡智 猛暑の中、また遠路遙々と、お休みの貴重なお時間の中、あるいは、ご多忙のお時間の中にもかかわらず、国思う勉強会へご参加いただき、みなさまに心より御礼申し上げます。 本日は、「日本と日本人の誇り」と題しまして、私たちが誇りとすべき先人の業績や史実、事柄につきまして、少々お話を申し上げたく思います。暫くの間、宜しくお付き合いのほどお願いいたします。 路傍の花 ---------- 「ホツマツタヱ」について 冒頭になりますが、ヲシテ文字についてお話しさせていただきたく思います。近隣の有志より、その存在を教えていただき、この1年間余りの間、地道ながら調べてまいりました。1年余とはいえ、実質的に総計30時間程度でしかありません。延べ500時間以上費やせば、かろうじて、深い意味を1つ、また1つと識り、語ることがで

[umayado1999]

ヲシテ文字の紹介