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システムが武器のAKBと個と組織を両立させるももクロ
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AKB48白熱論争 (幻冬舎新書) 小林よしのりさん、中森明夫さん、宇野常寛さん、濱野智史さん、4人の座談... AKB48白熱論争 (幻冬舎新書) 小林よしのりさん、中森明夫さん、宇野常寛さん、濱野智史さん、4人の座談会で構成されている「AKB48白熱論争」は、秋元康氏がスタッフに読むことを義務付けたように、優れたAKB分析本であると同時に、「AKB48」という社会現象から同時代を読み解いた一つの現代日本論でもある。 同書のAKB分析、とくに宇野さん濱野さんの見方は「グループアイドル進化論」(岡島紳士・岡田康宏共著)と通じる部分が多く、その部分に関してはほぼ同意できるのだが、納得のいかない部分もある。それが現在、AKBの対抗勢力として台頭しつつあるももクロに関する指摘だ。 「AKB48白熱論争」における、ももクロはチームに過ぎないけれどAKBは一つのジャンルを作ったという宇野さんの指摘はもっともだ。だが、AKBよりもももクロを好きな人間として言わせてもらうと、AKBはシステムを武器に戦っているけれ