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武田邦彦 (中部大学): 発送電分離法案の廃案と報道を失った国民
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武田邦彦 (中部大学): 発送電分離法案の廃案と報道を失った国民
「tdyno.283-(8:06).mp3」をダウンロード 国会で安倍首相がどこかの委員会に出席しなかったという理由... 「tdyno.283-(8:06).mp3」をダウンロード 国会で安倍首相がどこかの委員会に出席しなかったという理由で不信任決議を出し、そのために発送電分離などの法案が廃案となった。特に電力会社に不利な発送電分離の法案が廃案となった裏には、「原発を動かしたい」という政治的な力で首相が作戦的に委員会を欠席したとも見られる。 発送電分離は大東亜戦争の前の日本の電力体制で別に特別なものではない。ただし、現代の日本では、政治家が電力利権を失い、原爆を作ることができなくなるという点で大きな壁がある。 でも、安倍首相が計画的に委員会を欠席し、野党が選挙用のパフォーマンスで不信任案を出し、その結果重要法案が廃案になるというようなことが計画的かどうかは、記者クラブに所属し、一部始終を近くで取材できないと明らかにはならない。その意味で報道がもっとも大切な財産だ。 ところが、私たちは今、原発関係の報道を失って