マンガとアニメーションの間に(4-1): たけくまメモ

■京都精華大学連続講義レジュメ 第四回「マンガ版『ナウシカ』はなぜ読みづらいのか？」（１） 講師 竹熊健太郎 【Ａ】手塚治虫と宮崎駿の複雑な関係 ●手塚の死去（1989年)に際して、様々な雑誌で追悼特集が組まれ、多くの識者が追悼文を寄せていたが、ひとり宮崎駿は、手塚のマンガ家としての功績を十分に認めながらもアニメ分野における手塚の活動を痛烈に批判して世間を唖然とさせた。 →「だけどアニメーションに関しては───これだけはぼくが言う権利と幾ばくかの義務があると思うのでいいますが───これまで手塚さんが喋ってきたこととか主張してきたことというのは、みんな間違いです」（手塚治虫に「神の手」をみた時、ぼくは彼と訣別した」宮崎駿 comicbox 1989.5月号） →宮崎は、手塚がアニメ作家としては「素人芸」であり「下手の横好き」であって、にもかかわらずマンガ家としての名声をバックにアニメ会社を作

[akihiko810]

第四回「マンガ版『ナウシカ』はなぜ読みづらいのか？」（１）

[saori0913]

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[sem07]

フライシャーのスーパーマンをオマージュ

[bk246]

"人生は失意の時期に何をしていたかで決まるという見本のような話"

[fnm]

マンガ版『ナウシカ』はなぜ読みづらいのか？

[wacky]

京都精華大学連続講義レジュメ『第四回「マンガ版『ナウシカ』はなぜ読みづらいのか？」（1）』。マンガ版「風の谷のナウシカ」を世に出すまでの宮崎駿の経歴。

[karpa]

> 絵物語は戦後の一時期に大流行した、現在は失われている読み物ジャンルで、絵も文も一人の作家が書く。

[yteppei]

ここからどう「読みづらい」につなげるのか期待。個人的にマンガ版ナウシカは大好き。

[mk16]

金を取っても許せるクオリティの記事。

[richard_raw]

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[htktyo]

あとで

[sizukanayoru]

『人生は失意の時期に何をしていたかで決まる』( ..)φﾒﾓﾒﾓ

[zetamatta]

曰く『この失意の時期に宮崎は『もののけ姫』の原案（のちの同名作品とは別物）や、『トトロ』のイメージボードなどを大量に執筆している。（人生は失意の時期に何をしていたかで決まるという見本のような話）』

[yyamaguchi]

「当時『ナウシカ』のスタッフを務めたある人物の回想によれば、再びアニメーションを監督できる、しかし最後のチャンスになるかもしれないということで、宮崎の意気込みは死にもの狂いであったという」

[cTak]

第四回「マンガ版『ナウシカ』はなぜ読みづらいのか？」（１）

[kurokuragawa]

ナウシカのアニメを初めて見たとき24Hテレビの手塚アニメを思い出した

[kaitoster]

手塚と宮崎、二人の天才はお互いを認め合うことができなかった。