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「いのちの中にある地球」デヴィッド・スズキ著 NHK出版: 緑の森と図書館
本書は、いくつもの示唆に富んでいて、様々な課題の前に行き詰まっているように見えるこの現代社会に、... 本書は、いくつもの示唆に富んでいて、様々な課題の前に行き詰まっているように見えるこの現代社会に、光を与えてくれる。 本自体は薄いが、中身は重い。 著者の言うように、経済成長こそが人間を幸せにするという概念は、どこか間違っている。 そして消費こそが美徳とされ、限りある資源を浪費し続けていることは明らかにおかしい。 領土争いなどということも、人類が勝手に線引きしただけのことで本来土地は誰のものでもない。 空気や水や土そして火(太陽)は、我々の体と一体のものであると考えれば、廃棄物で汚染することは我々自身を汚染することと同じなのだ。 すでに人類は、地球環境を元に戻すために必要な年数(本書では1年分取り戻すために1.3年かかるという)以上の環境から収奪を続けている。 これを指数関数的に増加するバクテリアを例にたとえ、残された時間は59分という。 これだけの悲観的な事例を挙げても、著者は希望を捨てて
2010/10/28 リンク