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ゴーゴリ(集英社世界文学全集19 1970年)
ゴーゴリの『狂人日記』や『死せる魂』が面白かったので、そのうち他のも読もうと思っていたところ、古... ゴーゴリの『狂人日記』や『死せる魂』が面白かったので、そのうち他のも読もうと思っていたところ、古本店で全集の端本を発見。今まで読んだ短篇も入ってるが、今売っている文庫に収録されてない作品も入っていたし、105円でもあったので、購入した。 以下、収録作品。 『検察官』…市長が検察官がやってくるという手紙をもらって震え上がる、なにしろ彼を初め、主だった官吏がちょっとした悪党なので視察されると大変困るのである。さて、そんなところにやってきたある人物。市長たちは彼が検察官だと思うのだが。 検察官らしき人物をめぐる町の人間の騒ぎ方が面白おかしく書かれていて痛快。誰しも権力には逆らえません。 『昔かたぎの地主たち』…ある老夫婦の生活とその後を描いた短篇。老夫婦の描写が御伽話みたいでほのぼのする。しかしどこか物悲しい。 『イワン・イワーノヴィチとイワン・ニキーフォロヴィチが喧嘩をした話』…仲良しの2人が
2010/09/09 リンク