エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
“日本でよかった”の味わいは - 日日平安part2
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
“日本でよかった”の味わいは - 日日平安part2
人間の舌が感じる基本味は、「甘味・塩味・酸味・苦味・旨味」の5つといわれる。 “旨味”に関する物質は、... 人間の舌が感じる基本味は、「甘味・塩味・酸味・苦味・旨味」の5つといわれる。 “旨味”に関する物質は、1908年に日本人が発見したそうだ。 だし昆布からグルタミン酸を見つけ、その後、かつお節のイノシン酸、しいたけのグアニル酸などと、次々に旨味成分を発見した。 “出汁”の文化が定着していた日本人は、基本味の構成に敏感だったようだ。根付いた先人の知恵は大きい。 葛まんじゅうも、バテやすい夏には「胃に優しく滋養のある葛の根を食べる」、ということから始まった。 和菓子は(明治時代以降にヨーロッパなどから日本に入ってきた)洋菓子に対する言葉であるが、古くから神仏への供え物として、大切に扱われてきた。 日本の伝統的な菓子のことであり、餅菓子、最中、饅頭、羊羹、落雁、煎餅などが含まれる。 「菓子」という文字からも伺えるが、菓子とはもともと木の実や果物を指していた。 縄文時代に日本人はすでにクッキーのよう