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内野知樹個展「武蔵野写真」
私は武蔵野といわれる地域の所沢に生まれ育ちました。狭山丘陵には自然がまだ残されていますが、万葉の... 私は武蔵野といわれる地域の所沢に生まれ育ちました。狭山丘陵には自然がまだ残されていますが、万葉の時代や国木田独歩が記した武蔵野の面影は地元の所沢にはあまり見当たりません。原風景というと何もない原野のようなものですが、武蔵野地域全体に視野を広げてみれば見つけられるでしょうか。多摩川、入間川、荒川に囲まれた内陸部をあちこち歩いてみました。都市化された現代武蔵野において「見渡す限りの野」という風景は当然ありません。けれど、畑、茶畑、田んぼ、川など長閑で風の吹き抜けるような場所は沢山ありました。それに国木田独歩が好んだ何気ない自然も狭山丘陵や平地林に大事に残されています。これらは武蔵野の原風景とは言えないのでしょうが、現代的な武蔵野の風景と定義づけるに相応しいものだと思いました。それから定点観測のように飽きずに、気に入った地点を10年以上通い続け、武蔵野をテーマにした展示も今回で3回目となりました