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安芸の夜長の暇語り 「戦国の後世の人々へ」春霞集もとい毛利元就詠草集末文
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安芸の夜長の暇語り 「戦国の後世の人々へ」春霞集もとい毛利元就詠草集末文
読んだ本や安芸の歴史など気の向くままに書き綴るサイト。 今のところ中世、毛利元就とその周辺の国人達... 読んだ本や安芸の歴史など気の向くままに書き綴るサイト。 今のところ中世、毛利元就とその周辺の国人達が主。 書き下し文 「此の一巻は鎮西の主、毛利元就芳作なり。 抑わかみかと六十よ国のうち、 三か一を平らけらるる 戦場にして夜々つらねをかるるとなむ。 そのかみ日本武尊のあつまえひすしつめにつくはを過ぎて 甲斐の国酒折の富にととまりし時、にゐはりつくはを過ぎて いくよかねぬるとありしを、火ともすわらはの かかなへて夜には九夜、日には十日をと付けて侍るより。 此の道いまにたゆる事なし。 末の世とをき西のかたのみならす、八雲たつあたりまてしろしめせは 歌のみちいよいよさかゆへし。 爰に三好修理大夫長慶撰集のもよほしありしかと。 時いたらさるにや徒となりぬ。 しかはあれと後生にたのみをかけて、かの元就のこころさしをしたはむ人々は 身をはなたすもてあそひのものとなとかせさらん。 あやしき鳥の跡をのこす