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安芸の夜長の暇語り 織田と毛利の入魂「あけましておめでとうございます、ところで山中鹿之助って知ってます?」
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読んだ本や安芸の歴史など気の向くままに書き綴るサイト。 今のところ中世、毛利元就とその周辺の国人達... 読んだ本や安芸の歴史など気の向くままに書き綴るサイト。 今のところ中世、毛利元就とその周辺の国人達が主。 毛利と織田の手紙で一番よく残っているのは 年賀状だなあと思います。 吉川家文書561号 武井妙云書状書き下し文 「 二位法因 妙云 吉川駿河守殿御報 信長卿へ年頭の慶事仰せ越され候 御返事これ進められ候、急度示し給い候 祝着の由、尚その意を得るべく申し述べ之旨候 よって私へ御太刀、御馬拝領、過当の至り候 毎々御高恩の儀候、委曲従 聖門様御伝達なすべく候 恐々謹言 3月4日 妙云 吉川駿河守殿 御報」 私訳 「信長卿へ年始の慶びの挨拶を寄越されたそうですが お返事を書くようにと進言しましたので、きっと届かれると思います。 めでたいことと思います。 なお、その意を得るべく申し述べておきました。 よって、私へ太刀や馬が届けられ、 私には過ぎるほどのものを頂きました