ドラッグの聖地 バンビエンに行ってみた - 旅食学 by暇人

どうも、暇人です。 早速ですが、「バンビエン」と言う街をご存知でしょうか？ バンビエンとは、ラオスの山間部にある街なのですが、ドラッグの聖地として一部のマニアの間で認知されてます。 色々な噂がネット上に出回っていますが、実際はどうなのでしょうか。 今回は私が昨夏訪れて実際に見たことを書いていきます。 ラオスの首都、ヴィエンチャンからVIPバス(普通のハイエース)に揺られること約4時間。 ドラッグの聖地バンビエンに到着した。 第一印象は、"のどかな街"である。 桂林を彷彿させる石灰岩剥き出しの山を見渡せる。 川も流れていてとても気持ちいい。 宿で少し休憩し、散歩をすることにした。 小さな街なので、30分ほどで街全体を見ることができた。 昼間だったせいか、外を歩いてる人はそんなに多くない。 肝心のドラッグは、、、 特に見当たらなかった。。。 それどころか、怪しい雰囲気など一切ない平和な街だ。