ツタヤの「レンタル独占」問題から見えた2つの弊害 - 日経トレンディネット

先週、ヒット映画「アメイジング・スパイダーマン」などのDVDをTSUTAYA（ツタヤ）が独占的にレンタルできるようになるのは不当だとして、中小レンタル業者が自分たちにもレンタルを認めるよう訴え出た、という報道があった。この問題は非常に重要なインプリケーションを含んでおり、その推移を注視すべきではないだろうか。 何が問題なのか 問題の経緯を簡単に記しておこう。報道によれば、映画「アメイジング・スパイダーマン」など4作品の発売元であるソニー・ピクチャーズエンタテインメントが、入札でDVDレンタルの契約先をツタヤに決定し、他のDVDレンタル事業者にはレンタルを認めない内容の独占契約を近く締結する可能性があるという。 これに対して、中小のDVDレンタル事業者14社がソニー・ピクチャーズエンタテインメントを相手取り、自分たちにもレンタルを認めるよう求める仮処分を東京地裁に申し立てた。レンタル事業者は

[tarchan]

Amazonみたいなおすすめ機能をがんばればいいなじゃいの＞ちょうど、街に本屋がなくなった地域では、関心のないジャンルの本に出会う機会がない（ネット上の検索ではそうした出会いは不可能）のと同じである。

[Louis]

古い名作をDVDにしたり蔦屋書店開いたりいろいろとブレイクスルーをしてきたTSUTAYAにしてはこの悪手は正直謎だった

[REV]

（過半数で議決の場合）５０％＋１議席を取った党は、予算を全部取りできる。（過半数で議決の場合）党の過半数を取った派閥は、その予算を全部取りできる。