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車谷長吉(くるまたに ちょうきつ)さんという作家がおられました。存命なのですが、過去形にしたのに... 車谷長吉(くるまたに ちょうきつ)さんという作家がおられました。存命なのですが、過去形にしたのには理由があります。 以前も少々語ったように、当地内灘とも縁のある作家です。 ↓ http://tsfc501.blog66.fc2.com/blog-entry-136.html 私小説作家という敬称が近年の作家で最も相応しいと言われた方ですが、何故か直木賞を受賞してしまうという(第119回直木賞(平成10年/1998年上期)『赤目四十八瀧心中未遂』)不思議な現象が起こったケースのひとつとしても記憶に残っています。 だって私小説ですよ。やはり芥川賞こそが相応しいでしょう。事実この作品は『文学界』に連載されていたのですから。 ところが2004年のトラブルによって、私小説作家廃業宣言をすることになって、あ、やはり文壇的には既知で了解事項だったのねと納得したんです(2004年の件に関しては、今回あえて