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自己流のクラシカルな作曲: バロック時代を見直した
バッハのプレリュード(「平均律クラヴィーア」の第1曲だ)の 分散和音旋律に,わざと外音を多く含む旋... バッハのプレリュード(「平均律クラヴィーア」の第1曲だ)の 分散和音旋律に,わざと外音を多く含む旋律を乗せ, ポピュラーっぽい曲に仕上げようと思ったのだが, 驚くべき事態に陥った。 バッハ自身が,すでにほとんど7の和音で曲を作っていた。 これでは,実験にならない。 せいぜいテンションを付けるくらいしかないではないか。 それもマイナーセブンやドミナントセブンだけではない。 メジャーセブンも当たり前のように使っている。 ダブルドミナントセブンやディミニッシュコードもふんだんに織り込んでいる。 しかもクライマックスでは,ディミニッシュコードの連続である。 当然のようにsus4コードも使っている。 要は,和声そのものは,バロック時代に完成してしまったということだ。 よくポピュラーは,バロック時代の音楽と大した違いはないと言われるが, 和声に関する限り,その意見も納得がいく。 しかし,それでは,ポピ
2009/05/12 リンク