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TPPを正確に説明すると世論はTPP反対に変わる - 植草一秀の『知られざる真実』
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TPPを正確に説明すると世論はTPP反対に変わる - 植草一秀の『知られざる真実』
日本政府とメディアはTPPについて間違った情報を流布している。 「TPPは自由貿易を推進するもので... 日本政府とメディアはTPPについて間違った情報を流布している。 「TPPは自由貿易を推進するもので、日本にとっても有利なしくみである。」 これはTPPの本質を示していない。同時に判断そのものが間違っている。 TPP「米国の米国による米国のための仕組み」であって、米国には利益を提供するが、日本の国益には反するものである。 米国が狙いをつけているもののなかで、最重要関心事項は、 1.農業 2.かんぽおよび共済 3.医療・医療機器・薬品 である。 そして、米国が米国の期待する果実を得るために必要不可欠な「兵器」として位置付けているのが「ISDS条項」である。 米国主導で日本がTPPに引き込まれると、ISDS条項が発動され、上記3分野で取り返しのつかない事態が発生する。 この点に関する懸念事項を明らかにしたうえで、徹底的な国内論議を行う必要がある。 政府とメディアの責務はここにある。 これらの諸点