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What's Design
人が視覚でモノを認識するときの仕組みを知ることで、適切な形の処理を知る事が出来るのでちょっと説明... 人が視覚でモノを認識するときの仕組みを知ることで、適切な形の処理を知る事が出来るのでちょっと説明。 目から読み取ったモノの形、色、明暗(凹凸、立体感)といったナマの情報(=各デザイン要素でもある)は 脳で、周囲の環境との対比(配置、動感、比重など)と自分の持つ記憶や知識との対比とともに処理される。 脳は、目で読み取った個別のモノそのものを純粋にそれだけのものとして絶対的に処理する事は出来なくて、 かならず、全体的な枠組み(ゲシュタルト)の中で相対的に処理して、グループ化しているという事を知るのが大事。 具体的に言えば、近接したもの、類似のもの、閉じたもの、よい(気持ちのよい)連続(反復)の要因を ひとつのまとまったもの(塊)として認識するシステムがある。だから、デザインの原則の「近接」が重要になる。 この、要素の塊化の認識が一時的、あるいは恒久的にできなくなるのがゲシュタルト崩壊ってやつ。
2016/06/24 リンク