ファイル共有利用が激減：YouTubeなどの台頭で | WIRED VISION

前の記事 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 機関銃型USBや缶詰やTシャツ：音楽販売の新しい方法 次の記事 ファイル共有利用が激減：YouTubeなどの台頭で 2009年10月14日 Ryan Singel ピアツーピアのファイル共有はインターネット上の悪者として悪名を馳せ、ネットの帯域を乗っ取ると恐れられてきたが、その脅威は過去のものになりつつある、という最新報告が発表された。 この調査はArbor Networks社によるもの。同社はネットワーク管理サービスを提供しており、世界中の大規模ISPの7割以上によって利用されている。同社のネット監視ツール『Atlas』は110にのぼるISP、3000以上のルーターに関して、264エクサバイトのトラフィックを分析している(1エクサバイトは約10億ギガバイトだ)。同社のデータはほとんど、米国のNSA(国家安全保障局)に次ぐもの

[heatwave_p2p]

2007年くらいからこの傾向があらわれている。容易に視聴できる非P2Pのビデオの方が需要は高いだろうし、当然と言えば当然。ただ、上りに関してはやはりP2Pが帯域を逼迫するのかな。

[coldcup]

買いに行くのがめんどくさい→ダウンロードするのがめんどくさい（今ここ）

[takunama]

"ピアツーピアのトラッフィクは現在でも全トラフィックの18％を占めている。(中略) しかし、2007年にはこの割合は40％という高さだった"

[walwal]

ファイル共有は減っているのか。

[dododod]

ピアツーピアよりずっと使いやすい