読みやすさと理解は相反？：電子書籍への提言 | WIRED VISION

前の記事 半永久的に使える金属ペン(動画) ゲームは「迅速な判断力」を向上させる：研究結果 次の記事 読みやすさと理解は相反？：電子書籍への提言 2010年9月15日 サイエンス・テクノロジーメディア コメント： トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーメディア Jonah Lehrer 画像はWikimedia 書籍の未来はデジタルにあることを、筆者は確信している。一部の本は残るだろうが、多くは、遠からずFMラジオのような存在になるだろう。 筆者は本の虫で、イギリスから米国の飛行機に乗ったときは、9ポンド(4キログラム)の衣類と45ポンド(20キログラム)の書籍が50ポンド(23キログラム)の荷物制限にひっかかったので、Tシャツを捨てたこともある。しかし、電子書籍が将来、従来の本に取ってかわることは確信している。本を買うことも、読むことも、内容の一部を見ることも、非常に簡

[klarer-himmel13]

認知[読みやすさ]」と「内容の理解」について

[ArtSalt]

どこかピントがずれている感じがする文章。でも非常に重要なことを語っている

[cainxxxlilith]

読みにくいということが注意を引き付ける一つの要素であるだけであって、記憶に残りやすいかもしれないけれど、『理解』し易いかと言えばそれは個々によって異なると思う。

[ardarim]

なるほど。画面で見るのは状況が均質的過ぎるというのはあるかも。記憶って視覚以外の要素が絡んだ方がよく働くと何かで見た気がする。ページの染みとか紙の匂いとか文字の欠けとかそういうのが重要だったりして。

[misei6]

[2010/09,home,脳研究,]

[tarchan]

経験の問題じゃないかな＞筆者の経験では、画面上では間違いが無いように見える文章も、実際にプリントアウトしてみると間違いを発見しやすいということだ。

[kyunitan]

読みにくくすることで、しっかり読むのか、それとも読むのをやめてしまうのか。どっかの大学で実験してほしい

[myrmecoleon]

わかりづらい（定型的でない）文章ほど注意を集中させて読むことになり「背側皮質視覚路」を使い文章を読み飛ばさない，と。でもそこから「読むことを「難しく」する機能が欲しい」はちょっとズレてる気がする。

[ukky3]

RT 読みやすさと理解は相反？：電子書籍への提言 -

[meganex2]

速読のルート、熟読のルート。同じ目的地でも移動手段が異なれば見える景色も異なるのは当然 RT @wiredvision

[dododod]

「認知[読みやすさ]」と「内容の理解」は、実は両立しない場合があるのではないか

[snowdrop386]

電子書籍の性質をうまく使って、作者が「まとめテスト」みたいなのを一緒に入れるという手はあると思う。

[snow113]

これだけだと「読み易くなった」ことと「理解し難くなった」ことの因果関係が分からない

[atsushifx]

電子書籍によって読みやすくなった分、読み飛ばししやすくなってしまうという論説。それは読みにくくするのはなく本をじっくり読んで理解する読書をさせるべきなのでは