【香川真司、ＭＶＰ級の活躍】日本人初のドイツ１部リーグ連覇 ドルトムントで２位の１３得点 次は日本代表の得点源に : 47トピックス - 47NEWS（よんななニュース）

■ボルシアＭＧ戦の後半、ゴールを決めるドルトムントの香川＝ドルトムント（共同） サッカーのドイツ１部リーグでＭＦ香川真司の所属するドルトムントが２節を残し、２連覇を達成した。昨季は８得点でリーグ前半戦のＭＶＰに輝きながら、１月末のアジア・カップ準決勝（韓国戦）で右足小指の付け根を骨折。約５カ月の戦列離脱を余儀なくされて後半戦を棒に振ったばかりか、優勝決定試合は身内の不幸があって帰国していた。それだけに、フルシーズンを戦い抜いての栄冠は感慨もひとしおだろう。この日も先制した後、貴重な追加点をマーク。チームではＦＷレバンドフスキに次ぐ１３得点目で、自らの持つ欧州主要１部リーグでの日本選手シーズン最多得点記録を更新した。「もう最高。試合中に泣きそうになったくらい」。チームに貢献できた充実感にあふれ、超満員に膨れ上がった本拠サポーターと至福のときを過した。 欧州の主要４リーグ（ドイツ、イングラ

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