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昭和51年 原子力委員会月報21(5)ノーマン・C・ラスムッセン教授による講演会実施結果について
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昭和51年 原子力委員会月報21(5)ノーマン・C・ラスムッセン教授による講演会実施結果について
以下は、5月25日午後2時から、赤坂プリンスホテルにおいて行われた、原子力局主催の「ノーマン・C・... 以下は、5月25日午後2時から、赤坂プリンスホテルにおいて行われた、原子力局主催の「ノーマン・C・ラスムッセン教授講演会-原子力発電の安全性」における、質疑応答の内容をとりまとめたものである。 〔問1〕先般、GE社の3人の技師が、電子力発電所に対する危険を考え、会社を辞めた件であるが、彼らが、米国議会上下両院合同委員会で行った証言について、ラスムッセン博士の評価をお聴きしたい。特に、この3人は証言の中で、機器の実際の性能と理論上の予想とが、甚しい不一致を示す場合があるとして、原子力機器の材料腐食の理論あるいは設計上の問題を提起しているが、この点については博士はどのようにお考えかお聴かせ願いたい。 〔答1〕この3人は、極めて有能であり、社内では評判の高い技師であった。このような3人の技師が会社を辞め、その理由として、原子力発電の安全性に対する懸念を掲げているからには、3人の言葉に注意深く耳を