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刺す毛虫3 イラガ/庭の刺す毛虫・刺さない毛虫 (社)農林水産技術情報協会
イラガ科。日本全国に分布。庭にいる有毒の毛虫としては、ドクガの仲間と並んで刺されることの多い毛虫... イラガ科。日本全国に分布。庭にいる有毒の毛虫としては、ドクガの仲間と並んで刺されることの多い毛虫です。イラガの仲間の幼虫は英語でスラッグ・キャタピラー (ナメクジいも虫)といい、脚がほとんどなく、ナメクジのように腹面全体で這い回ります。いろいろな種類がありますが、とくに庭で多く見られるのが本種と次のクロシタアオイラガです。 イラガの幼虫は成長すると体長が25mmくらいで、小ぶりながら、写真のようにからだに多くのトゲを持った肉質の突起があり、まるで武装した戦車のようです。 このトゲは中空で体内の毒腺につながっていて、刺すと同時に相手に毒液を注射します。 ドクガの仲間は毒針毛の毒物質による“かゆい毛虫”の代表ですが、イラガの仲間は毒液の注入による“痛い毛虫”の代表で、刺されると、 電撃的な痛みが走ります。刺すのは幼虫だけで、成虫などは無毒で、また、刺されたあともドクガの仲間よりは回復が早いので
2008/08/16 リンク