映画「君のためなら千回でも」の著者、カーレド・ホッセイニUNHCR親善特使のインタビュー【UNHCR】 国際ニュース : AFPBB News

『君のためなら千回でも』の著者であり、元難民でもあるカーレド・ホッセイニ氏。東部チャドのコヌンゴ（Kounoungou）キャンプにて。（c）UNHCR/T. Irwin 【日本UNHCR協会】 現在、公開中の映画「君のためなら千回でも（原題：The Kite Runner）」。原作者のカーレド・ホッセイニ氏は元アフガン難民であり、2006年にUNHCRの米国における親善特使に任命されました。このインタビューは、UNHCR駐米事務所が行なったインタビューからの抜粋です。 UNHCR ワシントン（2007年2月16日）発： Q：あなたやご家族は、どのようにアフガニスタンを離れアメリカへやってきたのですか？ A：私の家族は1976年にカブールを離れました。父が外交官で、パリのアフガニスタン大使館での勤務に任命されたからです。パリ滞在中、1979年11月にソビエト連邦がアフガニスタ

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