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今年もPM2.5深刻化=春節祝う花火・爆竹-中国・北京 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
【2月8日 時事通信社】中国は8日、盛大な花火や爆竹で祝う春節(旧正月)を迎え、北京市では年越しの午... 【2月8日 時事通信社】中国は8日、盛大な花火や爆竹で祝う春節(旧正月)を迎え、北京市では年越しの午前0時前後から微小粒子状物質PM2.5の値が急上昇した。市環境保護観測センターのデータによると、未明には1立方メートル当たり1000マイクログラムを超える観測点が相次ぎ、今年も大気汚染が深刻化した。 大みそかの7日夕までは青空が広がり、PM2.5の値も20マイクログラム前後で推移していた。しかし、その後は北京の米大使館の観測でも最高600マイクログラムを超えた。 花火・爆竹は「中国の春節の風物詩」と言われている。ただ、都市部では規制が強まっており、中国紙は「700近い都市が禁止や制限をしている」と報じている。(c)時事通信社
2016/02/12 リンク