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日本農業新聞
20年 農畜産物輸入 軒並み減 業務需要縮小で 財務省が28日に発表した貿易統計で、2020年の農... 20年 農畜産物輸入 軒並み減 業務需要縮小で 財務省が28日に発表した貿易統計で、2020年の農畜産物や食品の輸入量は、前年から減少する品目が相次いだことが分かった。新型コロナウイルスの感染拡大による国内業務需要の落ち込みや輸送の停滞などが影響。増加傾向だった輸入にコロナ禍が変化をもたらした。輸入品から国産への切り替えが進むか注目が集まる。 20年1~12月の生鮮野菜の輸入量は約69万トンと前年から13%減少し、過去10年間で最少。タマネギやネギ、結球キャベツなど中国産を主力とする品目で減少が目立った。コロナ禍で、輸入商材を多く扱う飲食店やホテルの需要が激減。秋以降に国産野菜が全面安になったことも影響した。 タマネギは2月に主力輸入元の中国で加工場や港湾の業務が止まり、供給が停滞。しかし「国産はむき加工の体制が十分に整わず、一時的に需給が逼迫(ひっぱく)した」(輸入業者)など課題も見えた