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【ことばをめぐる】(001026)自由学校,獅子文六,隠語,横断線,なんですねえ,全然,だれも
00.10.26 「自由学校」のことば 獅子文六の小説「自由学校」は、戦後間もない1950(昭和25)年に新聞連... 00.10.26 「自由学校」のことば 獅子文六の小説「自由学校」は、戦後間もない1950(昭和25)年に新聞連載され、大好評を博したそうですが、今では絶版で、簡単には読めなくなっています。だいたい、獅子文六の名自体、忘れられかけているようです。 戦後、突然に「自由」を手にした夫婦は、互いにどういう形で付き合ってゆけばいいのか、それをこの小説は考えさせます。男女がそれぞれ自由を確保しつつ一つ屋根に暮らすことができるかというテーマは、現代にも通じるはずです。 怠惰な夫を「出ていけ!」とたたき出した勝気な妻・駒子と、彼女にたたき出された夫・五百助。それぞれが経験する数か月にわたる冒険がストーリーの中心です。 家を出ざるを得なくなった五百助のその後の運命はすさまじいもので、僕は男としてすこぶる感情移入して読みました。女性が読めば、さぞ痛快な小説ではないかと思います。どうして絶版になったんでしょう
2005/02/21 リンク