ベビーシッターの男を逮捕 ２歳男児の死体遺棄容疑：朝日新聞デジタル

埼玉県富士見市のマンションの一室で１７日、２歳の男児の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は１８日、ベビーシッターとして部屋で男児を預かっていた物袋（もって）勇治容疑者（２６）を死体遺棄の疑いで逮捕した。 県警によると、物袋容疑者は富士見市東みずほ台２丁目の部屋で、横浜市磯子区中原１丁目、山田龍琥（りく）君（２）が死亡した後も適切に対処せず、遺体を放置した疑いがある。物袋容疑者は「１６日に帰す予定だったが、昼過ぎに薬を飲んで寝てしまい、翌朝７時ごろ起きたら亡くなっていた」と説明しているという。県警は１８日、遺体を司法解剖し、死因などを調べる。 龍琥君の母親（２２）は、インターネットのベビーシッターの紹介サイトで長男の龍琥君と次男（８カ月）を預かるよう物袋容疑者に依頼。１４日夜、磯子区のＪＲ新杉田駅で、代わりにきた３０代の男性に２人を預け、この男性が２人を物袋容疑者に引き渡した。次男とみられる

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逮捕しったーのか