エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
奴隷制支持の象徴とされる南軍旗、米の州議会前から撤去:朝日新聞デジタル
米南部サウスカロライナ州の州議会議事堂の前に掲揚されていた南北戦争(1861~65年)時代の南部... 米南部サウスカロライナ州の州議会議事堂の前に掲揚されていた南北戦争(1861~65年)時代の南部連合の軍旗が10日、撤去された。同州のニッキー・ヘイリー知事(共和党)や州議員らが見守るなか、奴隷制支持の象徴などとして論争になってきた旗が降ろされると、会場は観衆の歓声に包まれた。 南北戦争時、綿花の大農場などで黒人奴隷の労働力に依存していたことから、南軍は奴隷制の存続を支持した。そのため、南軍旗は今も奴隷制支持や白人至上主義の象徴とみなされたり、人種差別に根ざしたヘイトクライム(憎悪犯罪)で使われたりすることがあった。州内の教会で6月、黒人9人を射殺したとして逮捕された白人の男が旗を愛好していたことから論争が再燃し、撤去に向けた動きが本格化していた。 ヘイリー知事は9日、南軍旗を撤去する法案に署名した。署名に使われた9本のペンは9人の遺族に贈られるという。(ニューヨーク=金成隆一)
2015/07/11 リンク