エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ナチス「生命の泉」計画 拉致された男性の数奇な半生:朝日新聞デジタル
第2次大戦中、ナチス・ドイツは「金髪・碧眼(へきがん、青い目)」の子供たちを他国から連れ去り、ド... 第2次大戦中、ナチス・ドイツは「金髪・碧眼(へきがん、青い目)」の子供たちを他国から連れ去り、ドイツ人にしようと企てた。「レーベンスボルン(生命の泉)」計画と呼ばれ、被害者は数十万人にのぼるともいわれる。戦後70年の今、ポーランド人の被害男性が拉致に翻弄(ほんろう)された半生を語った。 16歳、実母に再会し帰国 「子供の出生に秘密があるなら、それを早く教えてあげるべきだ。遅れるほどショックは大きい」 ワルシャワ市内の自宅で6月、ポーランド人のアロイズィ・トバルデツキさん(77)は、数奇な半生を語り始めた。 独西部コブレンツの公務員家庭での暮らしが変わったのは、終戦まもない1948年、11歳の頃のことだった。当時の名前は「アルフレート」。学校から帰宅すると、父母と祖父母が暗い表情で待っていた。尊敬する父がこう言う。「アルフレート、ポーランドのお母さんから、おまえに手紙が届いている」 自分が実
2015/12/17 リンク