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貴族の邸宅跡? 警察署跡地、奈良時代の建物跡が出土:朝日新聞デジタル
奈良市の平城京跡にあたる奈良警察署跡地で、奈良時代後半(8世紀後半)のものとみられる掘立(ほった... 奈良市の平城京跡にあたる奈良警察署跡地で、奈良時代後半(8世紀後半)のものとみられる掘立(ほったて)柱建物跡37棟や井戸跡10基などが見つかった。奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)が2日発表した。一帯は平城宮に近く、政争で自害した「悲劇の宰相」、長屋王(ながやおう)の邸宅があった「一等地」。専門家は貴族の邸宅だった可能性を指摘している。 建物跡は奈良時代後半の複数の時期にわたり、最大で南北27・5メートル、東西7・5メートル。平城京市街の1区画(約120メートル四方)を宅地利用していたとみられ、東側3分の1程度を南北に区切るように三つの柵列もあり、西端は小規模建物群があった。3種類の上薬を施した特殊な三彩(さんさい)瓦や土器の破片も確認されたが、木簡は見つかっていない。 近くを流れる佐保川の氾濫(はんらん)で被災した可能性があり、被災後に再び建物群が整備されたともみられる。 田辺征夫(いく
2015/12/03 リンク