自民、ＬＧＢＴ勉強会設置へ 差別解消目指す：朝日新聞デジタル

性的少数者の差別解消に向けて、自民党は１４日、性的少数者に関する勉強会を政策調査会に設置する方針を固めた。超党派「ＬＧＢＴに関する課題を考える議員連盟」（会長＝馳浩・文部科学相）も近く、立法検討チームを立ち上げる方針で、性的少数者をめぐる議論が本格化しそうだ。 稲田朋美政調会長がこの日、政調の幹部会合で、性的少数者に関するプロジェクトチーム（ＰＴ）の新設を提案し、大筋で了承された。政調幹部は「法制化を前提とせず、まずは現状を把握して勉強する」としている。 性的少数者をめぐり、民主党は差別解消推進法案の骨子案をまとめ、今国会提出をめざす。一方、自民党内では伝統的な家族観を重んじる議員が多く、同性愛などに対する理解が広がっていない。このため、７月の参院選に向けて、差別解消に取り組む姿勢を示す狙いもありそうだ。（二階堂友紀、岡村夏樹）

[daybeforeyesterday]

うーむ

[misora05]

それ自体はもちろん良いことと思うけど(「遅いな」という印象がないといえば嘘になるが)、いままでの自民の様子を見てると、「あーあ‥」ってなりそうな事態が割と容易に想像できてしまうのがちょっとアレ。

[frothmouth]

“性的少数者の差別解消に向けて、自民党は１４日、性的少数者に関する勉強会を政策調査会に設置する方針を固めた。超党派「ＬＧＢＴに関する課題を考える議員連盟」（会長＝馳浩・文部科学相）も近く、立法検討チー

[quick_past]

当事者の人たちは、昨今の自民党主語の「活躍する女性」「全員社会へ」に代表される、セイフティーネットや機会平等の魔改造ぶりを見て注意深く馳に働きかけたほうが良い。

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そうかいしょ(そ)うかい