エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
広がる震災遺構ツアー、津波の教訓伝える 全国から人:朝日新聞デジタル
東日本大震災の津波で壊れた岩手県宮古市のホテルの一般公開が4月に始まった。国が保存に補助を出した... 東日本大震災の津波で壊れた岩手県宮古市のホテルの一般公開が4月に始まった。国が保存に補助を出した震災遺構の公開は初めてとなる。震災の教訓を伝えようと、被災地では「学ぶ防災」ツアーが広がり、全国各地から人々が訪れている。 津波直撃のホテル、一般公開 宮古市田老の「たろう観光ホテル」。海岸沿いにある6階建てのホテルは津波の直撃を受けて3階までの壁がぶち抜かれ、鉄骨がむきだしになった。 栃木県壬生町から訪れた福田利造さん(71)とフクエさん(68)夫妻は6日、ガイドの案内で外階段を上った。中に入り、ゆがんだエレベーターや抜け落ちた天井に息をのんだ。 6階ではホテルの松本勇毅社長(59)が撮影した津波映像を視聴。襲来の瞬間、フクエさんは思わず「あーっ」と声を上げ、ハンカチで目を押さえた。利造さんも「一瞬で無に帰するんだ」と絶句。「被災地のこの空間で現物を見ると、迫ってくるものが全然違う」と話した。
2016/04/11 リンク