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(ミダス王の誘惑)消費低迷、地方にしわ寄せ:朝日新聞デジタル
小野善康・大阪大特任教授 都会と地方との経済格差が問題になっている。雇用が都会に集中し、地方は就業... 小野善康・大阪大特任教授 都会と地方との経済格差が問題になっている。雇用が都会に集中し、地方は就業機会も少なく、所得水準も低い。そのため、都会への人口集中と地方の過疎化、地方自治体の財政難、地方交付税に対する都市住民の不満が生じている。 一方、安倍晋三首相は、都会の景気回復がもうすぐ地方にも波及すると言い続けている。いわゆるトリクルダウンだ。この主張の根拠は、都会で景気がよくなれば消費が増え、地方でつくられた製品も売れるから、地方の景気もよくなる、というものである。 グラフは大都市(政令指定都市および東京都区部)と人口5万人未満の市町村の1家計あたり消費支出を示している。見る限り、地方はもちろん、都会の消費も伸びていない。トリクルダウンは起こるはずがない。それどころか安倍政権発足以降、格差は拡大しているようだ。都会の住民は、所得が伸びても金融資産が増えても、消費を増やしていない。 また、都
2016/10/11 リンク