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阿蘇山、高い噴煙が特徴 「少なくとも1カ月は警戒を」:朝日新聞デジタル
阿蘇山の今回の噴火は噴煙が高く上がったのが特徴だ。昨年9月の噴火では、火口から約2千メートルの高... 阿蘇山の今回の噴火は噴煙が高く上がったのが特徴だ。昨年9月の噴火では、火口から約2千メートルの高さだった。 火山噴火予知連絡会長の藤井敏嗣・東京大名誉教授は「温度が高く、周りの空気を暖めたために噴煙が軽くなり、高く上がったのではないか」と話す。 阿蘇山では今年7月ごろからマグマだまりの膨張を示すような地殻変動が観測され、10月に入って火口直下で地震が増えていた。火山ガスの放出が多い状態も続いていた。「時期はわからないものの、噴火が近づいている状態だった」。4月の熊本地震との関係は分からないという。 清水洋・九州大地震火山観測研究センター長は「火口に湯だまりができて塞がれていたため、爆発力が大きくなった可能性がある。地殻変動や火山灰のデータを分析してマグマがどのくらい本格的に関与したのかを調べ、慎重に警戒していく必要がある」。 須藤靖明・阿蘇火山博物館学術顧問(火山物理学)は「この程度の噴火
2016/10/10 リンク