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デジタル複製で「学べる文化財」に 京都、洛中洛外図:朝日新聞デジタル
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デジタル複製で「学べる文化財」に 京都、洛中洛外図:朝日新聞デジタル
京都市に4月に移転する京都美術工芸大(京都府南丹市)が市と連携して、デジタル技術で複製された文化... 京都市に4月に移転する京都美術工芸大(京都府南丹市)が市と連携して、デジタル技術で複製された文化財を使って観光に役立てる取り組みを始める。使用するのは、江戸初期の京都を描いた「池田本 洛中洛外図屛風(びょうぶ)」(国重要文化財)。デジタル複製した作品をキャンパス内の専用シアターに映し出し、歴史や名所を学べるようにする。 各地の寺社や博物館は近年、屛風やふすま絵の複製作品を、実物の代わりに展示している。実物は博物館などに預けることが多い。今回は、これまでのような複製の展示を「見る文化財」から、京都の昔の街並みや人々の生活を知り現在と比較できる「観光に役立つ文化財」へとする試みで、全国的にも珍しいという。 洛中洛外図屛風は、織田信長が上杉謙信に贈ったとされる上杉本や、江戸初期に絵師・岩佐又兵衛が手がけた舟木本(ともに国宝)など数多く描かれた。 京都美術工芸大に展示される池田本は、江戸初期の御所