長野）ゲーム人気で聖地に 岡谷の洩矢神社：朝日新聞デジタル

古代の神をまつる岡谷市の小さな神社が静かな人気を集めている。人気の原因は諏訪信仰を盛り込んだパソコンゲーム。この神社らしき神社が登場するとあって、ファンの聖地になった。全国からやって来る若者に、地元の区長は「にぎやかになっていいよね。マナーもいいし」。９月末には同市で関連イベントも開催され、大勢のゲームファンでにぎわった。 ゲームの名は「東方風神録」。諏訪地方が舞台で、洩矢（もりや）諏訪子などご当地名をつけた女性キャラも登場する。中でも重要な役割を果たすのは守矢神社。モデルとみられるのが実在の洩矢神社とあって、訪れるファンが後を絶たない。 神社の場所は岡谷市橋原区。区長の林功さん（６７）は「土日とか、時間を見つけて来るみたい。行動力があるよねえ、若い人は」と話す。神社委員長の本多清さん（６４）も「来る人は拒まず、どちらかといえば歓迎。迷惑はないですよ。みんな礼儀正しいし、ほとんどの人が徒歩

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風神録から10年か～(´ω｀)

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「土日とか、時間を見つけて来るみたい。行動力があるよねえ、若い人は」（区長さん）