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今冬、厳寒の予想 大雪の恐れも ラニーニャ現象影響か:朝日新聞デジタル
気象庁は11日、南米・ペルー沖から太平洋の赤道域で海面水温の低い状態が続く「ラニーニャ現象」が発... 気象庁は11日、南米・ペルー沖から太平洋の赤道域で海面水温の低い状態が続く「ラニーニャ現象」が発生しているとみられると発表した。異常気象をもたらす現象で、今冬は寒さが強まり、雪が多くなる恐れがあるという。 ラニーニャ現象は統計が残る1949年以降、15回目。冬型の気圧配置が強まり、大雪や厳しい寒さになりやすいほか、夏場は酷暑になり、記録的大雨をもたらすこともある。前回は2010年夏から11年春まで発生。その前に発生した07年夏は全国で記録的な猛暑となった。 同庁の最新の1カ月予報では、北日本から西日本の広い範囲で平年より気温が低くなり、日本海側を中心に雪が多くなるという。 ラニーニャ現象は、ペルー沖にある監視水域の海面水温(5カ月平均)が、基準値となる過去30年の月平均より0・5度以上低い状態が6カ月続けば認定される。今回は11月までの5カ月平均が基準値より0・5度低くなっている。来年2月
2017/12/12 リンク