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イチジク 紀の川市 生産量全国1位、芳醇な香り:朝日新聞デジタル
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イチジク 紀の川市 生産量全国1位、芳醇な香り:朝日新聞デジタル
ミカン、桃、柿などさまざまな果物が育つフルーツ王国和歌山は、イチジクの出荷量も全国1位だ。なかでも... ミカン、桃、柿などさまざまな果物が育つフルーツ王国和歌山は、イチジクの出荷量も全国1位だ。なかでも紀の川市は県全体の約8割を占める特産地。露地栽培のイチジクは8月上旬から収穫が始まり、現在最盛期を迎えている。紀の川市北涌でイチジクを育てている、紀の里いちじく部会(JA紀の里)の岡豊章会長(47)の畑を訪ねた。 午前6時、朝日が顔を出し、あたりがだいだい色に染まるなか、収穫は始まった。畑に一歩足を踏み入れると、マスク越しでも青々しさとミルキーな甘さが合わさった独特の香りが鼻を抜けた。 同市でイチジク栽培が始まったのは、1975年ごろという。ミカンや稲作の転換作物として栽培する農家が増え、全国有数の産地となった。 部会では約200人の農家が、31・5ヘクタールで年間347トンを出荷している。岡さんの畑は露地栽培、ハウス栽培それぞれ20アール。毎日50キロ以上を手作業で収穫している。 高さ約2メ