新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
原告勝訴に新潟も「大きな励み」 水俣病救済巡る訴訟で大阪地裁判決:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
原告勝訴に新潟も「大きな励み」 水俣病救済巡る訴訟で大阪地裁判決:朝日新聞デジタル
水俣病の救済策をめぐる一連の「ノーモア・ミナマタ訴訟」で初めて言い渡された27日の大阪地裁判決は、... 水俣病の救済策をめぐる一連の「ノーモア・ミナマタ訴訟」で初めて言い渡された27日の大阪地裁判決は、原告側の全面勝訴となった。判決を受けた記者会見で、新潟訴訟の原告らは喜びや安堵(あんど)の思いを口にする一方、来春にも見込まれる判決に向け、「全面勝訴を勝ち取り、水俣病を終わりにしたい」と決意を新たにした。 午後3時7分。新潟市中央区の会議室は、集まった新潟訴訟の原告らの拍手に包まれた。オンラインでつながった大阪地裁前で、「勝訴」「国・熊本県の患者切り捨てを断罪!」と書かれた垂れ幕が掲げられていた。 ノーモア・ミナマタ訴訟は、未認定患者を救済するための被害者救済法(特措法)の対象から漏れた約1800人が、大阪のほか新潟、熊本、東京の全国4地裁で国や原因企業に損害賠償を求めたもの。新潟訴訟は2013年12月に提起され、10月19日に結審が予定される。 新潟水俣病は1965年5月に公式確認された。