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震災3年8カ月 娘と孫失い、婿が再婚する:朝日新聞デジタル
山形県酒田市の菊池真智子さん(51)は、47歳でおばあちゃんになった。大崎市で看護師をしていた長... 山形県酒田市の菊池真智子さん(51)は、47歳でおばあちゃんになった。大崎市で看護師をしていた長女の歩さんが、女川町で働く同い年のゆう君と出会い、結婚。震災の前の年の9月、男の子が生まれ、凛と名付けられた。 お産を終え、酒田の実家から女川に送り出すとき、言った。「アユもお母さんになったんだから、凛を守らなくちゃだめよ」。歩さんは「マチコの説教がまた始まった」と笑って聞いていた。 ちゃんとした式は挙げていなかった。春に凜と一緒にお披露目をしよう――。その日は来なかった。 津波は、JR女川駅近くの4階建てアパートを丸ごとのみこんだ。地震の後、公園に避難していた歩さんは、凛くんを抱いて石垣を登ろうとしたが、手が届かなかった。誰かが「赤ちゃんを放して」と叫び、歩さんはそうせずに流された、との目撃証言がある。 職場にいたゆう君は難を逃れた。1週間後に駆けつけた菊池さんらと、避難所を、次に遺体安置所を
2014/11/12 リンク