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asahi.com:伊藤比呂美さんの新作は修羅場の叙事詩 - 文化一般 - 文化・芸能
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asahi.com:伊藤比呂美さんの新作は修羅場の叙事詩 - 文化一般 - 文化・芸能
伊藤比呂美さんの新作は修羅場の叙事詩 2007年07月18日10時37分 米国在住の詩人、作家伊藤比呂美さん(... 伊藤比呂美さんの新作は修羅場の叙事詩 2007年07月18日10時37分 米国在住の詩人、作家伊藤比呂美さん(51)の新作『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(講談社)が出た。寝たきりになった母と父の衰弱に始まった日米往復の遠距離介護。アメリカでは夫もまた病み、次女は大学生活になじめず情緒不安定に――。ふりかかった艱難(かんなん)辛苦を長編詩につづる。 伊藤比呂美さん 詩集『河原荒草』(05年、高見順賞)を刊行し、次作の構想を練っていたころ。「説教節、神仏の縁起譚(たん)を書きたい」と思っていた矢先に母が、続いて父が倒れた。 文芸誌「群像」で連載を始めた時には、1カ月半おきの帰国が常態になっていた。現実をそのまま書けば愚痴になるから、距離をおいて見ようとしたが、難しかったという。 「だらだらした私小説は絶対やだ。何よりも詩を書くんだという意識が強かった。どうすればこれを現代詩にできるか模索した」と