asahi.com（朝日新聞社）：ミカン搾りかす燃料に えひめ飲料松山工場内 - 環境

ミカン搾りかす燃料に えひめ飲料松山工場内2010年10月26日11時37分 印刷 ソーシャルブックマーク ミカンの搾りかすからバイオエタノール燃料をつくる県の実証プラント（中央奥）＝松山市安城寺町 ミカンジュースの搾りかすから「バイオエタノール燃料」をつくる県の実証プラントが２５日、ジュースなどを製造している「えひめ飲料」松山工場内（松山市安城寺町）で完成した。プラントは１１月中旬から稼働し、１日あたり最大２００トンの搾りかすから５キロリットルの燃料がつくられるという。ミカンの搾りかすから同燃料を製造する試みは全国初という。 県によると、県内では年間約２万トンのミカンジュースが製造されており、ほぼ同じ量の搾りかすが出ている。搾りかすはこれまで、乾燥させて家畜飼料の原料の一部として再利用しているが、コストがかかるという。 県は２００８年、環境省から地球温暖化対策技術開発事業の採択を受け、ミ

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風邪ひきかけで、ちょうどポンジュース飲んどったら、こんな記事に出くわしました。へーいいですな。

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「バイオエタノール燃料」をつくる県の実証プラント