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朝日新聞デジタル:アフガン乱射の米兵「心労と飲酒原因」 米高官語る - 国際
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朝日新聞デジタル:アフガン乱射の米兵「心労と飲酒原因」 米高官語る - 国際
印刷 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、アフガニスタンで民間人16人を射殺したとされ... 印刷 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、アフガニスタンで民間人16人を射殺したとされる陸軍2等軍曹(38)について、度重なる戦地派遣の心労や飲酒などで「心がぷつんと切れた状態だった」と報じた。 捜査情報に詳しい米政府高官が、同紙に明らかにした。それによると、2等軍曹は事件当時、妻とのいさかいや4度目の派兵に伴う緊張から、軍の規則を破って飲酒していた。高官は「このような精神状態で4度目の派遣をさせたことが、今後問われるだろう」と指摘した。 これに対し、2等軍曹の弁護人になったジョン・ブラウン弁護士は15日に記者会見を開き、「結婚は非常にうまくいっている」と妻との不和という情報に反論。戦地赴任に伴う緊張や飲酒が事件につながったとの見方にも疑問を示した。15日に2等軍曹と電話したが、会話の内容は明らかにしなかった。 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みは