朝日新聞デジタル：「最低の父でした」障害者の親・稲川淳二さんに聞く - 社会

「怪談の全国ツアーを始めて、気づいたら今年で２０年になります。みなさんの心に残るようなものにしたいなぁ」＝東京都中央区、麻生健撮影 私がテレビでバカやってたころですよ。次男の由輝（ゆうき）が生まれたのは。はい、１９８６年です。先天性の重い病気でしてね。それからずっと障害を抱えて生きています。今度、障害者に関する法律が変わるんですって。いろいろ思うところはありますよ。障害者の父親ですから。あぁ、はい、それじゃぁ、お話ししましょうか。 ■難病の次男を初めは拒絶 そのころはね、仕事も調子が良くてね。長男も９歳になって、すごく幸せだったんです。で、子ども１人でこんなに幸せなんだから、２人ならもっと幸せになるだろうと。単純な考えですよね。 でもって、次男が生まれたんですけど、クルーゾン氏症候群という先天性の重い病気だっていうじゃないですか。生命に別状はないのですが、頭の骨に異常があって、手術が

[K-Ono]

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[namawakari]

続きが読みたかったので、登録してみた。良記事。/“こんな最低なことを考える親なんて、きっと私だけでしょうね。障害を持つ子にも、変わらぬ愛情を注ぐのが親心”誰もが抱える葛藤だと思う。誠実な人だと感じた。

[katamachi]

朝日本紙で読んだとき、障害児を抱えた当事者としてなにかできないか……と、自分の言葉で語ろうとする稲川の誠実さに引きずり込まれた。最初、彼の名前を見ただけで読み飛ばそうとしたのが申し訳ない

[umakoya]

昨日の新聞で読んで幼い子を持つ親として心に響くものがあった/ニュースは無料でと新聞読まない人が増えてるようだけど、今の新聞の面白さは速報性ではない特集や取材だよ。

[teckl]

最後まで読んで泣いた…　座長…

[kechack]

1986年ってその頃どうだったのか。

[sessendo]

途中まで読める。／朝日新聞デジタル：「最低の父でした」障害者の親・稲川淳二さんに聞く - 社会

[hatayasan]

「助けたい。でも怖い。そして悲しい。この子がいたら、女房も長男も将来、大変だろうな。よしんば助かって生きたとしても、いずれは面倒なことになるんだろうな。いろんなことを考えた。」

[coffee_and_tv]

普通に興味深い話なんだけど、あの語り口を想像してしまう

[emoyan]

『「最低の父でした」障害者の親・稲川淳二さんに聞く』

[morioka]

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[jt_noSke]

ふーむ

[TakamoriTarou]

稲川淳二氏って怪談もできる工業デザイナーだと思ってたけど、こう言う活動もしているのか。知らなかった…。