asahi.com（朝日新聞社）：警官・警察職員の懲戒処分６割増の３８５人 ２０１０年 - 社会

２０１０年の警察官と警察一般職員の懲戒処分者が、前年より約６割（１４３人）増の３８５人だったと、警察庁が２７日発表した。中高年者や階級の高い者の増加が目立っている。同庁は原因を分析するとともに、規律順守の教育を徹底するとしている。 処分の内訳は免職４８人（前年比８人増）、停職７０人（同２２人増）、減給１３６人（同５４人増）、戒告１３１人（同５９人増）。免職と停職でみると、児童買春や淫行、盗撮などの特別法違反が４１人、窃盗や詐欺、横領などが３４人と目立った。 監督責任を除く処分者（３５０人）を年齢別でみると、５０歳以上が１１９人（前年比６５人増）で全体の約３分の１を占めた。４０代は７２人（同２０人増）、３０代は８２人（同２３人増）、２０代以下は７７人（同１７人増）だった。 階級別では、警視以上が１４人で前年（７人）から倍増。警部も３６人で前年（１２人）の３倍だった。警部補９１人（同４９

[kamayan]

免職停職になった警官・警察職員のうち、児童買春・淫行・盗撮などの特別法違反が2010年には４１人いた。暗数はどんなもんだろうね。#hijitsuzai